『透明人間』 H・G・ウェルズ
Posted on June 17th, 2014
『透明人間』 H・G・ウェルズ

(カバー:S.D.G. 太田英男/7版 1966) SFマーク
〈紹介〉
イギリスの寒村に、ふしぎな男がひとりやってきた。
顔じゅうを真っ白な包帯で巻き、外気に触れているのは鼻先だけという異様な風采。
この男の出現と同時に、村には奇怪な出来事が続出する。
全身透明になれたらという人類の願望をかなえる飛躍を発明した科学者がたどる数奇な運命とは…?
SF史上忘れられぬ、必読の古典的名作。