『殺し屋テレマン』 ウィリアム・ハガード
Posted on June 21st, 2014
『殺し屋テレマン』 ウィリアム・ハガード

(カバー:田中一光/6版 1974) 猫マーク
〈紹介〉
セント・クリー島は、島全体が油田となる可能性が見いだされた。
この島を管理するイギリスに対して領有権を主張する隣国の独裁者は、破壊工作員テレマンを潜入させた…。
誇り高き殺し屋テレマンに対する石油男デイビット。
西部劇のような、ふたりの男の宿命の対決。
「第二のイアン・フレミング」といわれるハガードの本邦初紹介作品。